ゴーストライターによる文章作成代行【京都・ライティング株式会社】

矢ヶ崎貞明著『会社を「10倍」に育てた社長の経営哲学ー愚直に働き奇跡を起こした経営一族の五男坊ー』

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2023.4.17
ライティングにて出版
並製 四六版
p.190

内容:
「よく『何をするにも金がいる』『世の中金だ』と言いますが、私はそれ以前に『何をするにも人の信頼がいる』と思っています。
顧客や取引先が何を望んでいるのか。自分や会社は何ができるのか。どこまでやれるのか。
そうした決断と実行を一つひとつ重ねていく。
その機会をたくさん与えてもらったおかげで、いつまでも仕事が面白くて、楽しい。それが私の人生でした。(本文、カバー見返しより抜粋)

著者プロフィール:
昭和15年10月23日生まれ。中学卒業後、二見屋製鋸所(現:二見屋工業株式会社)に入社。現場で部品加工の知識と技術を習得し、営業職として本田技研の担当を務めた後、二十代後半で協力会社「大越精密工業」の立て直しのため郡山市に赴任。わずか1年半で経営を改善し、約8倍の広さの土地を購入して新工場を建設する成果をあげる。その後も着実に業務拡大を成し遂げ、小松製作所の品質管理賞を受賞するなど、会社の発展に大いに貢献した。
平成15年8月に二見屋を辞職し、同年12月に鉄くず収集業「鋼屋」を創業。一度も赤字位を出すことなく会社を育て上げ、9年で8000坪の敷地と20名以上の従業員、取引先300社、複数台の建機を有する工場に成長させた。
現在、鋼屋は息子が継ぎ、自身は悠々自適な日々を送っている



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