ゴーストライターによる文章作成代行【京都・ライティング株式会社】
大学の志望理由(動機)書の書き方 例文あり

大学の志望理由(動機)書の書き方・例文あり

goukakuveiw.jpg

夏から秋にかけては、AO入試、推薦入試の季節のスタートです。これらの入試形態では、ほぼ、志望理由(動機)書の提出がもとめられます。

高校の担任の先生や進路指導の先生からは「志望理由書は一次選考において、もっとも重要なんだよ。しっかりした文章で自分をアピールしてください」と言われているはずです。

でも。

「推薦枠に入れるかどうかばかり気にしていて、全然準備してなかった。けれど、ChatGPTでサクッと作って提出すればいいんでしょ?」

そんなことを考えている方はいますか? 
はっきり言います。無理です。

そんな甘い態度では合格できません。

「え、どうして?」
という声が聞こえてきたので、簡単にご説明すると−―
まず、いくつかの大学では、志望理由書や自己推薦書に生成AIの使用を禁止しています。

「言わなきゃばれない」と思った方はいらっしゃいますか?
いいえ。とある実験によると、生成AIが作成した文章は75%以上の精度で見分けることが可能です(参考: * 生成AIを大学の志望理由書に使ったら...? 「自力で書いた書類のほうが高得点」という調査結果も)。
もし生成AIに頼ったことがばれたら、あなたは確実に不合格。仮にばれなかったとしても「自分は人生の重要な局面で、AIに頼ってしまったんだ・・・・・・」という後ろめたさを感じながら、今後の人生を歩むことになります。

また、生成AIが作る文章は、あなたの人となりや考えを伝えるには力不足です。
確かにアラはありません。しかし、あなたが何を考え、なぜその大学・学部を選んだのかを試験官に効果的にアピールするには至らないのです。
実際、上記の実験では、受験生が自力で書いた出願理由書と、AIが作成したものを比べたところ、前者の方が高く評価される、という結果が出ています。

「でも、何をどう書いたらいいのか、見当もつかない・・・・・・」
「志望のきっかけって、何を書けばいいの?」
「たまたま推薦枠にすべりこめたから、書いているだけ。その大学を選んだ理由なんて、思いつかない」
「志望理由書の文末って、『ですます』でいいの?それとも『〜である』『〜だ』で書いた方がいいの?」
お悩みの受験生も多いことでしょう。

そこで本ページでは、プロのライターである私が、大学の志望理由書の書き方について詳しくお伝えします。
書き出しから結びに至るまでの基本的な構成や、説得力のある志望理由の書き方、自分の経験のアピール法、そして代表的な5つの学部の志望理由書の例文を載せました。是非参考にしてください。



目次



志望理由書は「ですます」調? それとも「である」調?

d-loveletter.jpg


意外に知らないが多いのが、志望理由書の文体、特に文末表現です。

「レポートでは『・・・・・・である』を使うよう教えられてきたけれど、それだとぶっきらぼうな感じがする。どちらがいいですか?」 これまでライターとして、クライアントからご相談を数多く受けてきました。

結論から言うと・・・・・
大学から指定がないのであれば、どちらも間違いではありません。
というのも、志望理由書において大学が注目するのは、
・なぜ、この大学・学部を選んだのか
・大学の学びを将来どのように生かしたいのか
そして
・論理的な文章展開ができているかどうか
以上の3点だからです。

ただ、一点、注意が必要なことがあります。
文体を統一することです。
すなわち、途中まで「〜ですます」で書いたのに、次の段落から「〜である」に変更する、などということはやめましょう。

(よい例)
私は将来、紛争地域の支援に携わり、平和で公正な国際社会の実現に貢献したいと考えています。そのために、貴学の国際関係学部で国際情勢についての専門的な知識と異文化に対する深い理解を培いたいと思います。
(文末表現が統一されている)

(悪い例)
私は将来、紛争地域の支援に携わり、平和で公正な国際社会の実現に貢献したいと考えています。そのために、貴学の国際関係学部で国際情勢についての専門的な知識と異文化に対する深い理解を培いたい。
(文末表現が不統一。読みづらい)


ここまで大丈夫でしょうか?
それでは、実際の文章構成について見ていきましょう。





書き方①書き出し(宣言)

d-loveletter.jpg


書き出しでは
・あなたの将来の展望
・それを実現するために、その大学のどの学部・学科で何を学びたいのか
以上2点についてごく簡単に宣言します。
決して長々と書く必要はありません。2文程度で簡潔にまとめましょう。まさに「宣言」です。

・・・・・・と言うと、多くの人が
「大学進学で悩んでいるのに、将来のことなんか決められない」
「これからのことなんかまったく考えてないんだけど・・・・・・」
と思われるでしょう。
戸惑うのはよくわかります。が、心を鬼にして言います。
それが決まっていないと、説得力のある志望理由書は書けません。どんなベテランライターにも、また生成AIにも不可能です。

というのも、志望理由書は、あなたの人生の「地図」であり「設計書」です。目的地や完成図が書かれていない地図や設計書があったとしましょう。信頼できますか? 無理ですよね?
ですので、「仮」で構いません。どんな進路に進みたいのか、はっきり決めてください。

将来の進路が決まりましたか?
決まった方は「それでは、そのゴール=将来にたどり着くためには、どの学部・学科に進めばいいのか」「その学部・学科で何を学べばいいのか?」というように、深掘りしていきましょう。
たとえば
「将来、経営コンサルタントになりたい。中小企業が抱える経営課題の解決に貢献したい」
→「経済学部に進む必要がある」
→「経営や流通、マーケティングについて学ぶ必要がある」
というようにです。

そして、それを2文程度の宣言文の形に整えます。

例)
「私は経営コンサルタントとして、中小企業が抱える経営課題の解決に貢献したいと思います。そのために、貴学の経済学部で経営や流通、マーケティングについて学びたいと思います。」





書き方② その分野に関心を持ったきっかけとその後の行動

d-sandan.jpg

続いて、なぜ①で宣言した分野に関心を持ったのか、そのきっかけと、その後何を行ってきたかを書きます。

ここで必要なのは「あなたのこれまでの歩みの振り返り」です。
あなたが学びたい、進みたいと考えている分野に関心を持ったのはいつでしたか? きっかけになった出来事・ものは何ですか? 
何がきっかけだったのかを思い出したら「その時、何を考えた?」
「それから、どんなことを行うようになった?」
というように、掘り下げていきましょう。

そのようにご説明すると
「志望理由書でアピールできるような、特別なきっかけなんてありません。どうすればいいですか?」
不安そうに言うお客様のご相談を多く受けてきました。
大丈夫です。
大学の試験官がチェックするのは「そのきっかけが、志望や将来の目標にどのようにつながっているのか」。
これが筋道立てて書けてさえいれば、きっかけはごく些細なことで構いません。
何なら、自分が経験したことがないことでも大丈夫です。
授業中の先生や友人の話、テレビや新聞のニュース、Youtube動画・・・・・・あなたが影響を受けたものを、一つ一つ思い返してみてください。
「そういえば・・・・・・・」というものが、一つか二つはあるはずです。

何がきっかけでその分野に関心を持つようになったのかを思い出したら「それについてどんなことを感じた?」「それから、どんなことを行うようになった?」というように、掘り下げていきましょう。
「いや、関心は持ったけれど、そこから何か行動を起こしたわけではないです」
おそらくそんな方も多いことでしょう。
その場合も、心配ありません。
「〜〜について考え続けてきた」「〜〜についてのニュースを意識的にチェックするようにしてきた」といったようにつなげましょう。
例①)
特別なきっかけや行動がない場合
私が子供の頃、アフガニスタン紛争で、住む場所や学校を奪われ、深く悲しむ子どもたちの姿がテレビで報道されました。それを見て、こうした子どもたちを助けるためには何ができるのか、真剣に考えるようになりました。

例②)
身近な経験がきっかけ・特別な行動がない場合
私が中小企業の経営やその支援に関心を持つようになったのは、祖父母が小規模な事業を経営していたことに由来します。人口の減少や慢性的な不景気で経営が困難になる様子を間近で見ていて、同様の悩みをかかえる経営者をサポートできないかと考えるようになりました。以来、高校の授業やニュースなどを通して、経済の仕組みや日本における中小企業の役割、現状について自分なりに学びを深めてきた次第です。



書き方③ その大学・学部・学科を選んだ理由

続いて、なぜ「その大学、その学部を選んだのか」という理由を書きます。
実のところ、ここが志望理由書のキモとなる部分です。この部分が不十分だと「それなら、うちの大学でなくてもいいんじゃない?」と判断されれてしまいます。
そんな事態を避けるために、志望理由書では、その大学の特徴を挙げて、それをあなたが魅力に思っていることを強くアピールする必要があります。

・・・・・・と、このように説明すると
「『家から近いから』ではだめなんですか?」
「自分の成績レベルで行けそうな大学がここしかなかったんですが・・・・・・」
とおっしゃる方がいます。
はっきり言います。
逆効果です。
志望理由書をラブレターだと思ってください。誰かから「手近なところにいたから」とか「自分のレベルに合いそうだから」という理由で「付き合いたい」と言われて、うれしいですか?
馬鹿にするな! と思いますよね。それと同じことです。

そこで、まずあなたがすべきなのは、志望大学のHPへのアクセスです。
アクセスしたら、まず「教育理念」や「教育方針」を探してください。
次に、あなたが志望する学部・学科のHPに進みましょう。「カリキュラムの特色」や「教員紹介」のページにざっと目を通してください。
読めましたか?
それでは、この2つをどのように志望理由書に反映させればよいのか、ご説明していきます。

・大学の教育理念について
「教育理念」「教育目的」とは、いわば大学の教育の「ゴール」を表した部分。「大学教育を通して、どんな人間を育てたいか」をごく簡単に説明したものです。
この「大学の『ゴール』」と「あなたの将来の展望=あなたの『ゴール』」を結びつけましょう。
そうすることで、あなたと大学の方向性が一致している、つまりあなたがその大学に合っていることをアピールできます。

例)
・大学の教育理念が「知の実践を通した社会への貢献」、あなたの将来の夢が経営コンサルタントである場合
→ 貴学の理念である「知の実践を通した社会への貢献」に深く共感します。私が目指す経営コンサルタントも、経済理論についての確かな知識と現場での実践力の両方が求められるからです。

・講義とカリキュラムの特徴
人間の顔で言うと、教育理念や教育目標は、いわば顔の輪郭に当たる部分。これだけだと、いささか漠然としています。「で、具体的にこの大学の、何に魅力を感じたの?」と思われてしまいます。

そこで、具体的な目鼻立ち、すなわち授業やカリキュラムにどんな特徴があり、そのどこに自分が魅力を感じているのかをアピールしましょう。
この部分は、できる限り具体的に書くのがコツです。
例)
また、貴学経済学部には、経営学・経済理論に関する講義はもちろんのこと、地域の社会的・経済的課題に関する講義やフィールドワークが多く設けられるなど、現場での行動力を培うことができる点に魅力を感じました。



書き方④ 結び(大学で取り組みたいこと、将来の目標)

D-syourai.jpg

結びでは、まず「その大学で何がやりたいのか」「何を学びたいのか」「具体的にどのような能力を身につけたいのか」を書きましょう。
長々と書く必要はありません。「③ その大学・学部を選んだ理由」の内容を踏まえた上で、1文程度にまとめましょう。

例)
入学後は現場で役立つ経営学や地域経済に関する知識を深めながら、複雑な問題を分析する能力を磨いていきたいです。

そして、最後に、大学での経験や、身につけた知識や能力を生かして、将来どうしたいのかを再び書きます。
ここも1文にまとめるのがベスト。「この大学で学んだことを、必ず実社会で役立てます!」という意気込みが伝わるように書くのがポイントです。

例)
そして将来は、中小企業の経営者が抱える多様な課題に応えるとともに、地域や社会の持続的な発展に貢献していきたいと思います。。



例文①法学部の場合

私は将来、環境問題を専門とする弁護士として、公害問題に苦しむ人々の救済に尽力したいと思います。そのために、貴学の法学部で環境法についての知識を培いたいと思います。

私は中学生の頃に東日本大震災を経験し、放射能汚染に悩む人々が訴訟を起こしていることを知りました。2022年の最高裁判決以降、原告側に不利な判断が続いていますが、放射能汚染は長期的かつ深刻な被害をもたらすものであり、法的な救済の必要性があると強く感じました。以来、新聞やテレビで、公害裁判の動向を意識的にチェックし続けてきた次第です。

貴学の教育理念「知識と良心の実践」は、国策により被害を受けた人や、その他の弱者の権利を守る法曹を目指す私にとって深く共感できるものです。加えて、環境訴訟に不可欠な環境法や民事訴訟法に関する講義やゼミが充実している点にも、強く魅力を感じました。
入学後は法律を体系的に学び、社会問題に対する法的解決能力を養いたいと考えています。そして将来は、環境汚染の被害者の苦しみに寄り添いながら、弁護士として法的な解決に尽力し、公正な社会の実現に貢献する所存です。



例文②文学部の場合

私は将来、博物館学芸員として、多くの人に歴史を学ぶ楽しさや魅力を伝える仕事に携わりたいと考えています。そのために、貴学文学部史学科で学芸員資格を取得したいと思います。

私が学芸員を志すようになったのは、中学生のとき、博物館で鎌倉時代の武具や古文書の展示を見たことがきっかけです。一つの資料から当時の社会や人々の暮らしが伝わってくることに感動し、自分も展示を通して歴史の面白さや奥深さを伝えたいと考えるようになりました。以来、各地の博物館を訪れ、展示の工夫や背景にある歴史を学ぶことに関心を深めてきた次第です。

貴学の教育理念「人文知の探究と継承への貢献」に深く共感します。私は将来、市民に地域の歴史を伝える展示や教育活動に携わりたいと考えており、そのためには歴史や文化への深い理解と、継承への使命感の両方が不可欠だと感じています。さらに、貴学史学科には実習やフィールドワークなど、現場に触れる学びの機会が豊富に用意されており、高い実践力を培うことができる点にも大きな魅力を感じました。

入学後は、博物館学や古文書講読などを通して、展示を企画する力や史料を正確に読み解く力を身につけたいと考えています。そして将来は、歴史の魅力を広く伝え、文化財を守り活かす学芸員として、社会に貢献していきたいと思います。



例文③経済学部の場合

私は将来、経営コンサルタントとして、中小企業が抱える経営課題の解決に貢献したいと思います。そのために、貴学の経済学部で経営や流通、マーケティングについて学びたいと思います。

私が中小企業の支援に関心を持つようになったのは、祖父母が小規模な事業を経営していたことに由来します。人口の減少や慢性的な不景気で経営が困難になる様子を間近で見ていて、同様の悩みをかかえる経営者をサポートできないかと考えるようになりました。以来、高校の授業やニュースなどを通して、経済の仕組みや日本における中小企業の役割、現状について自分なりに学びを深めてきた次第です。

貴学の理念である「知の実践を通した社会への貢献」に深く共感します。私が目指す経営コンサルタントも、経済理論についての確かな知識と現場での実践力の両方が求められるからです。また、貴学経済学部には、経営学・経済理論に関する講義はもちろんのこと、地域の社会的・経済的課題に関する講義やフィールドワークが多く設けられるなど、現場での行動力を培うことができる点に魅力を感じました。

入学後は現場で役立つ経営学や地域経済に関する知識を深めながら、複雑な問題を分析する能力を磨いていきたいです。そして将来は、中小企業の経営者が抱える多様な課題に応えるとともに、地域や社会の持続的な発展に貢献していきたいと思います。



例文④国際関係学部の場合

私は将来、紛争地域での支援活動を通じて、平和で公正な国際社会の実現に貢献したいと考えています。そのために、貴学国際関係学部で国際情勢への理解と、異文化に対する寛容な視点を養いたいと思います。

私が子どもの頃、アフガニスタン紛争により住まいや学校を奪われ、悲しみに暮れる子どもたちの姿をテレビで見ました。それ以来、こうした子どもたちのために、自分には何ができるのかと考えるようになり、本や新聞を通じて、紛争や内戦などの国際問題を継続的に学ぶようになりました。

貴学は「自律と自立を遂げた国際的な人物の輩出」を教育理念として掲げています。これは、紛争や難民問題といったグローバルな課題に向き合う上で、欠かせない資質だと考えています。また国際関係学部には、中東研究の第一人者である○○教授をはじめ、各国・各地域の文化や政治的課題を専門とする教員が多数在籍しており、国際情勢を多面的に学ぶことができます。さらに、少人数制の講義を通じて、教員からきめ細やかな指導を受けられる点にも大きな魅力を感じました。

入学後は講義やゼミでの研究発表を通して、中東を中心に各国・各地域の情勢に関する知識を深め、紛争や難民問題の解決策、人道支援のあり方について幅広い視点から考察したいと考えています。そして将来は、国際機関やNGOの職員として、それぞれの地域の歴史や文化を尊重しながら、持続可能な解決に尽力してまいりたいと思います。



例文⑤工学部の場合

私は将来、エンジニアとして、介護現場の負担軽減に貢献するロボットの開発に携わりたいと考えています。そのため、貴学工学部を志望します。

私が中学生のとき、要介護となった祖母が高齢者施設に入所し、面会で介護現場の深刻な人手不足と職員・高齢者双方の負担を目の当たりにしました。その後、テレビ番組で介護ロボットの役割や可能性を知り、ロボット工学を学びたいと考えるようになりました。

貴学の教育理念「人類の幸福と安寧に貢献する知と良心の育成」は、技術の社会的意義を重視する私の志と重なります。さらに工学部では、ロボット工学や福祉工学に関する研究が盛んで、実践力を養える環境に大きな魅力を感じました。

入学後は機械工学や制御工学を中心に学び、ロボット設計の知識と応用力を身につけたいと考えています。そして将来は、介護現場の課題に寄り添い、安心して暮らせる社会の実現に貢献するエンジニアを目指します。


まとめ

d-sibou.jpg

いかがでしたでしょうか。
志望理由書で書くべき内容は、基本的に4つ
①書き出し(宣言)
②その分野に関心を持ったきっかけとその後の行動
③その大学・学部を選んだ理由
④結び(大学で取り組みたいこと、将来の目標)
この順番で組み立てればよいということが、ご理解いただけたかと思います。

志望理由書はあなたの人生を左右する、ひじょうに重要な文書ですが、自分のこれまでの歩みを振り返るのは、なかなか楽しいもの。
「そうか、だからここの分野に関心があるんだ」「これが自分の原点なんだな」と、これまで気づかなかった自分に気づくチャンスを与えてくれます。

とはいえ、
「細かい文章表現に自信がない」
「文章を筋道立てて組み立てられない」
などいろいろな悩みをお持ちの方も多いことでしょう。

そのような場合は、わたしたちの会社に是非ご用命ください。インタビューにお答えいただくだけで、その内容をもとに「志望理由書」の作成をお手伝いさせていただきます。
「推薦入試で、これまで進路について真剣に考えたことがなかった」
「その分野に関心を持ったきっかけ、何を書けばいいの?」
「その大学・学部を選んだ理由が、いまいち説得力がない気がする・・・・・・」
そんなお悩みをお持ちの皆様にも、全力でサポートいたします。
ライターがするのは、あくまであなたの強みを引き出す「お手伝い」。これは決して代筆にはあたりません。お気軽にご用命ください。

下記問い合わせフォーム、御電話にてご連絡くださいませ。 みなさまからのご相談、ご依頼をスタッフ一同、お待ちしております。





ご依頼の流れ

第1ステップ 「お問い合わせ、お申し込み」

    1. 御電話(075-467-8500)
    2. お問い合わせフォーム(ページ最下部)
      のいずれかの方法で、ご連絡ください。
    3. • 字数・内容(始末書など) • 納期 
    4. 上記3点をお教えいただけましたら、すぐに見積書を作成いたします。



          ※お客様の個人情報保護は
当社プライバシーポリシーに準拠し、厳守いたします。


第2ステップ 「請求書の作成、ご契約」

見積額は、文字数に比例します 。文字数が不明な場合は、担当者にご相談ください。文字数決定後、請求書および契約書を作成します。受け取った契約書の内容をご確認いただき、金額の入金が完了しましたら、担当者が内容に適したスピーチライターをお選びし、担当のスピーチライターとしてご紹介させていただきます。



第3ステップ 「インタビュー取材」

当社にて、ご依頼いただいたお客様とライターの取材可能日時を調整させていただきます。日時が決定しましたら、お客様の方からライターにお電話をかけていただきます。

なお、取材に必要な時間には個人差があります。標準で30分間前後、文章量が多ければ60分間ほどかかる場合があります。 スピーチライターはまえもって質問項目をご用意しております。その一連の質問にお答えいただくだけでかまいません。

第4ステップ「仮原稿送付」

お客様に「仮原稿」をご提出します。

取材後10日後が納期です。

※10日以内をご希望の場合、応相談。執筆可能。

第5ステップ 「校正」

認識の誤り、言葉遣いの好き嫌いなどが発生する場合があります。メールで仮原稿を送付いたします。それを確認いただき、修正点をご指摘ください。軽微な表現の変更、誤字脱字の修正1回に限ります。



第6ステップ 「納品完了」

修正対応後、納品完了となります。





実 績



価格



よくあるご質問

  • 守秘義務契約を結びます。ご安心ください。

  • 通常納期は電話取材後10日ですが、特急料金加算のうえ、対応可能です。

  • 通常、ワードファイル形式での納品となります。

  • 大丈夫です。御電話でのインタビュー取材により、ライターが丁寧に聞き取りを行い、お客様のアピールポイントを見つけます。また、学校名をお伝えいただけましたら、教育理念や方針なども確認いたします。

  • 対応しております。ご安心ください

  • 対応しております。小学校受験の志望理由書などは、保護者が執筆する場合がございますが、その場合は保護者にお話を伺って作成いたします。



お問い合わせ


お名前



会社名



住所



電話番号



E-mail



お申込・お問合わせ



当社からお客様への連絡方法



お問い合わせ・
ご質問内容をご記入下さい。





戻る