今日は、歯医者さんに3ヶ月に一度の定期検診の日です。
前職で上司に紹介された歯医者さんにはもう、１５年ぐらい通っています。

またhttp://www.e-418.net/t1essay/index.htmlで
「歯に関するコラム」を昔に書いていたり、

http://www.nishihara-world.net/index.html
東大の口腔外科にいらした、西原克成先生の本を書いたり
したことで、歯に関しては、かなり調べました。

でも、いくら調べても、自分の歯がよくなることは、ありません。
歯医者さんによると、それは、もう、治しようがなくて、
私の口のなかには、健康な人よりも、
多くの虫歯菌が住んでしまっているからなのです。o( _ _ )o

でも、私が行く、歯医者さんには、
とっても、とっても、明るい歯科衛生士さんが一人いらっしゃいます。

Nさんといいます。
Nさんは、「よくしゃべる人」です。

普通、歯の診療のときって、自分の歯が触られているわけですから、
話しかけられても、自分は話せないわけです。

そこで、「●●　××　▲▲」と声にならない声で、Nさんの質問に
答えるわけですが、それでもさすがにプロです。

ちゃんと聞き分けてくれます。
（￣ー￣）

最初、困ったな～と思っていたのですが、
そのうち、入れ歯がはずされて、フガフガ言う
マンガによくでてくる老人のような自分に面白くなってきたんです。

Nさん！

今日も、歯を触られながら、フガフガしゃべりますね...。