文章作成代行依頼を外注にておこなうサービス会社!
「自叙伝を書きたいが、うまくできない」
「ビジネス書を出版したいが、書く時間がない」
「入学、入社、昇進などの志望理由書が書けない」
「論文やレポートがうまくかけない」
「式典、会議で、スピーチを頼まれた」
「会報の挨拶文を依頼された」
など「文章を作成しなければいけない」という状況にはひじょうにつらいものがあります。
普段から、書き慣れているならまだしも、いきなり、うまく書かなければいけないというのは普通の方にはかなりのプレッシャーになると思います。
そのようなときは私たちの文章作成代行サービスをご利用ください。まずはご相談(コンサルティング)から、お受けさせていただきます。
お電話、メール、ともにOKです。
対応範囲はほぼ、日本語の文章すべてを網羅しています。
「文章の種類」「テーマ」「文字数」「納期」などについてメールやお電話で、お答えいただければ、皆様にとって、最適なお見積もりとプランをご提示いたします。
あらかじめ当社が提案するプランにご納得いただいた上での進行となるため、安心しておまかせいただけるというわけです。
このページでは、以下の目次案にそって、文章作成代行サービスをわかりやすく説明いたしました。※約3分間でお読みいただけます。
目次
私たちの紹介
ライティング株式会社は、文章作成を外注としてお受けできる会社です。おかげさまで執筆メインの会社として、1998年の起業以来、16期が経過いたしております。
代表は高木伸浩。大学卒業後、船井総合研究所に入社、ベストセラー本をプロデュースするなか、執筆の腕に磨きをかけ、ひとりで起業。以来、ゴーストライターを探すお客様からの支持と信頼をうけ、スタッフは9名(令和5年12月)となり自伝、本の原稿、スピーチ原稿、志望理由書、レポートなどの文章作成代行の依頼をスタッフ全員で請け負っております。
みなさまの文章作成代行に関する悩みは、、、、
「わたしの気持ちまで考慮して書いてくれるのか」
「執筆者は、どの分野が得意で、どんな実績があるのだろうか」
「途中で執筆を投げ出したりしないだろうか」
など、多くが担当ライターそのものの質を確保できるか、というもの。
私たちスタッフには、3つの大きな特徴があります。第一にライターは自社育成および厳選した専属ライターであること。第二に専門資格を有していること、第三に既存顧客からのリピート、ご指名が多々あること。
わたしたちのサービスをご信頼いただき、リピートしてくださるお客様は関西をはじめ全国にたくさんおられます。再度のご依頼の場合「○○さんに、ぜひもう一度、書いてもらいたいのですが可能でしょうか」というご希望をいただくことが何度もあります。
指名とリピートいう行為そのものが、私たちライターの品質を保証していると思われます。
当ページにお越しになったお客様は、ネットで何度も検索されて、はじめて閲覧されたお客様だとと思います。その期待にこたえるため、当社は個人事業があたりまえのこの業界ではめずらしく法人化し、同一内容、同一料金という明確な事業形態をもった文章作成代行専門の会社なのです。
私たちが大切にする「考え方」
執筆代行をおこなう上で、重要なことがあります。「皆様ご自身の思いを、いかにうまく取材し、平易な文章として表現するか」という点です。
たとえば大学への推薦入学には「自己推薦書」「志望動機書」の提出が必須となる場合があります。当社には、その添削や、執筆代行の依頼が多々あります。
多数の執筆実績がありますから「この文章を、この順序で執筆すれば受かる!」という基本テンプレートは、すでに手元に持っております。
ただし、そのまま、あてはめて書くということはいたしません。
まず、取材にて、みなさまの「思い」をお聞かせいただきます。どんな案件であれ、依頼者である皆様自身の思いをいかに「くみ取るか」に力をそそぐわけです。
そうして出来上がった文章は「皆様の本当の想い」がぎっしり詰まった、ご自身で書いたのと変わらぬまったくオリジナルの文章となります。ときには、本人さえ気付いていない部分まで掘り下げて執筆します。
どこかのサイトに載っている、魂のこもっていない、例文のコピーではありません。ゴーストライターが書いたとはいえ、紛れもなく、本当の「あなた自身」が表現された文章が完成します。
添削サービスについて
自分で書いてはみたが、うまく書けないので依頼したいというお客様がいらっしゃいます。当社への依頼の三分の一ぐらいの方がそうだと思います。
もちろん喜んでお受けしております。
たとえば、料理をするとき、周りにいる人に味見をしてもらいます。
学校の宿題をしていて、わからないところがあると、家族に質問したりします。
でも。
当社に依頼されるお客様の要望は、味見や宿題の質問よりも(笑)、もっともっと重要で、大切なものばかり。
たとえば、大学や就職の志望動機書、レポートというのは、合格するかしないかで、一生を左右する大問題です。
自伝の執筆なら、読者がいるわけです。
あなたの考えや、事実を、明確につたえなければなりませんから、たとえ自分自身ですべてを書いたとしても「ほんとうにうまく自分の意志がつたわっているのだろうか」と不安に思われるのは当然です。
もちろん、大部分のみなさんは、一度自分自身の力だけでトライしていると思います。
でも、書いてみたその文章が、ただしいかどうか、読者が納得するレベルであるのかどうか、確信がもてないという方がほとんどではないでしょうか。
であるからこそ、文章の作成に自信をもてない、書いたけど不安だという、皆様から、私たちが求められているのではないかと思うのです。
そのような場合でも、書いた原稿を、ご連絡のうえ、ぜひ私たちに読ませてください。
読ませていただいた上で、さらによい表現へ添削可能かどうか、検討をして、ご連絡させていただきます。
なお、なかには、プロの目から見ても「よく書けている!」という場合があります。その場合はその旨をお伝えして、当社は添削をお引き受けいたしません。すると、自信をもって、その志望動機書やレポートが提出できるというメリットも生まれます。
ゴーストライティングサービスというのは、一種の相談業務であると、心得ております。
事例① 文章表現のテクニック
ここで、ひとつ、私たちのテクニックをご紹介します。文章作成代行時には、細かい表現にもひじょうに気を遣います。
たとえば「〜と思う」という表現があります。すぐに使ってしまいますよね(笑)
でも、すべての文章の文末に「と思う・と思う・と思う」と連続していたらどうでしょうか。読み手としては、凹凸がなく、魅力がない文章となってしまうのです。
「思う」という言葉の裏側を考えてみてください。いろいろな意味が隠れているはずです。たとえば、
「目の前にいるのは虫だと"思った"」
「彼がまちがいなく犯人だと"思った"」
ではどうでしょうか。
「目の前にいるのは虫だと"認識した"」
「彼がまちがいなく犯人だと"確信した"」
としたほうが、わかりやすい表現、より高度な表現といえるでしょう。(余談ですが「英語の思う」は、thinkだけではありません。sure,recognize,feel,supposeなど日本語より表現が多彩ですね)
ひとつひとつの言葉に、別の最適な表現がないか、をつねに考え、実行しているのがプロのライターの世界なのです。
事例② 感情表現のテクニック
以下の2つの文章を読み比べてみてください。当社に依頼のあったお客様の自伝の一部分です。青年期に登山をされて山のなかで迷ったときのことを記述なさっていました。
(お客様の文章)
山の中に一軒、薄明かりのついた民家があった。
訪ねると、ご主人は親切な方で、奧さんと幼い娘さんの3人暮らし、とのことで泊まって良いとのことだった。
(当社の文章)
山のなかに、たった一軒だけ民家を見つけた。
見れば、薄明かりがついている。
助かった。
「うちで泊まって行きなさい。ご飯を炊いてあげよう」
親切なご主人がそう言ってくださった。
聞けば、奥さんと幼い娘さんの3人暮らしをされている、とのことだった。
いかがでしょうか。ご自身が書かれた文章よりも、断然(当社の文章)のほうがよくなっています。なぜでしょうか。どこが違うのでしょうか。
(お客様の文章)では事実だけが淡々と綴られている印象です。また会話がなく、文章の一文が長くなっています。
(当社の文章)では、会話調が取り入れられるなど、読者を飽きさせない工夫があります。また「助かった」というような感情を表すことばを、たった一文で表すことによって、リズム感と臨場感を高めています。
このような工夫は、自伝執筆だけで行うのではありません。インタビュー原稿、スピーチ原稿、志望動機書、挨拶文、謝罪文、レポートなどでもさまざまな手法を用いて「本人以上」の質を確保していくのです。
これがプロのゴーストライターのテクニックです。
料金と納期
料金と納期についての詳しい説明は、それぞれのページをご参照ください。
(2500字以下の短文)
平均料金は、400字8000円。 平均納期は10日間です。
(2500字以上or本一冊の長文)
平均料金は、100字1300円。 平均納期は取材後1〜3ヶ月です。
なお、料金は、テーマ、文字数、納期、取材回数の4つの要素によって決まります。難しいテーマ、文字数が多くなる、納期が短い、取材回数が多い、などの場合でも、ご相談ください。
サービス可能範囲について
当社の文章作成代行の業務範囲は、日本全国に対応しております。
本社の近畿圏はもとより、お客様の多い中京圏や関東圏から、九州・四国・東北・北海道・沖縄までが対応可能です。
短文(2500字前後)の場合、ほぼ御電話やメールのみでの対応が可能です。
長文(1万字以上、自伝や本の執筆)の場合、まずは、お電話やメールでご相談いただき、お客様のところまで直接出向き、打ち合わせや取材を行います。
また、私たちライティング株式会社の事務所に行き、打ち合わせをしたい──という全国からのお客様も大歓迎です。
遠方から、飛行機でお越しなら、大阪・伊丹空港から京都駅までは直通のリムジンバスにより約45分間で京都駅に到着することができます。
京都駅から、JR山陰線で「二条駅」「円町駅」までお越しください。または京都市営地下鉄「今出川駅」が最寄りとなります。
※こちらのURLにて https://righting.co.jp/access.html 地図がご覧いただけます。
完成までの「5つのステップ」
第1ステップ 「問い合わせ、お申し込み」
- 御電話(075-467-8500)
- お問い合わせフォーム(ページ最下部) のいずれかの方法で、ご連絡ください。
短文(2,500字以下)の場合「テーマ(文章の種別)」「文字数」「納期」の3点をお教えください。
長文(自伝や書籍用原稿など )の場合「テーマ(文章の種別)」「文字数」「納期」の3点以外に「希望冊数」をお教えいただけましたら、見積書作成ができます。
第2ステップ 「見積書の作成、ご契約」
ご質問やご相談には、くわしくご説明いたします。見積もり書の内容に、ご納得いただけましたら、ご契約となります。
単価は400字800円となります。
※論文レポートは、別途費用必要。
※長文は(自伝や書籍用原稿など )都度見積。
第3ステップ 「取材・執筆」
短文の場合は、御電話にて(30分から1時間)。
長文の場合は、ご対面にて、取材を行います(1〜7日間)。
その後、取材でうかがった内容や、ご提供いただいた資料などをもとに、ライターが執筆をします。
ライターが書いた原稿に、お客様がお話した内容がきっちりと書き込まれているか、その表現方法は適切かどうか、担当者がチェックをした後、お客様に「仮原稿」のご提出をいたします。
納期は、短文の場合、取材日から10日後、長文の場合は1〜3ヶ月後となります。
※短納期をご希望の場合、ご相談ください。「特急案件」として執筆可能。
第4ステップ 「校正」
お客様に「仮原稿」をご提出します。事実の誤り、微妙なニュアンスの違いなどをじっくり読み込んだ上で、ご指摘いただけます。
担当スタッフはそれをもとに修正作業に入らせていただきます。
お客様は「修正点」がなおっているかどうか、最終確認できますので、合計2回、校正をいただくことができます。
同時に、当社の社内校正者が、お客様にお願いするチェック(初校、最終校)のほか、内容の事実確認や文法の誤り、誤字脱字など、複数人で校正作業をします。
なお、出版を希望されるお客様には、この段階で、写真や図版の挿入、表紙デザインの決定なども同時におこないます。
※オリジナルの挿絵をご用意することもできます。
※表紙デザイン(装幀)は、お客様のご要望に沿ったデザイン案をご提案します。
第5ステップ 「完成」
仮原稿に対してお客様からご訂正指示を反映したものが「本原稿」となります。「本原稿」の受領をもって、納品とさせていただきます。
よくあるご質問
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契約に際して機密保持契約を結びます。当社から他者に漏れることはありません。ご安心ください。
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当社の基準をクリアしているプロ・ゴーストライターが担当します。その後、複数人のライターと校正者で何度もcheckを行ってからのご提出するシステムを整えております。
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目的による違いだと思います。なかには十分の一以下の価格を提示する業者さんもあるようです。その多くがSEOと呼ばれるネット対策のため、質より量を重視している結果です。質の高い自伝を完成させる、試験に合格するための志望動機書や論文という、当社に依頼されるお客様の目的とは大きく異なります
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校正回数は2回あります。多くのお客様はほぼこの回数内での文章内容にご満足いただいております。それ以上の回数には、別途料金が必要となりますが可能です。ご相談ください。
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ワードファイルの形式となります。申し訳ありませんが、手書きサービスなどは行っておりませんのでご了承ください
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当社には出版部門があり可能です。表紙のデザインからレイアウトまでお任せいただけます。書店発売も可能です。
さいごに
当社は文章作成代行を専門とするゴーストライティング会社です。
ですが、執筆したあとお客様からつぎのように依頼されることがあります。
「自伝や自分史を印刷して、一冊の本にしたい」
「自社のサービスを紹介する本を出版して、書店で販売したい」
これらのご要望にお応えするために「出版部門」を設置しています。
「出版部門」では、原稿のレイアウト、表紙のデザイン、印刷、書店販売などを担当しております。https://www.publishing-house.jp/
出版は、当社の副業ではありません。あくまでも文章作成代行に付帯するメイン業務の一部ととらえておりますので、お客様のために一生懸命、対応させていただきます。
それでは、みなさまからとの出会いを楽しみに、お待ちしております。お気軽にご連絡くださいませ。