ゴーストライターによる文章作成代行【京都・ライティング株式会社】

岡崎剛正著『行政と地面師が共謀し、私の土地を奪った!: 権力による現状変更訴訟20年の裁判記録と、裁判官の驚くべき判決内容』

712qWoXN87L._SL1500_.jpg

2025.4.15
ライティングにて出版
並製 四六版
p.128 1000円(税別)
内容:
私が購入した土地は、自治体からあるはずのない「市道敷地」の存在を指摘され、所有権移転登記の手続きを妨害され続けてきました。その土地は、自治体がかつて地権者に無許可で道路拡張工事を行った場所であり、市道敷地があるという偽装工作をしなければ不正が発覚してしまうからです。
不正行為を発見した私は、その事実を何度も自治体に訴え、是正を求めました。しかし、受け入れてもらえませんでした。裁判による解決を図ろうとしましたが、裁判所も自治体の不正行為を隠蔽する共謀組織のひとつであり、私が用意した明確な証拠はことごとく無視されました。
私は地元を愛しています。だからこそ、この不正に目を瞑ることはできません。
もし、私と同じような目に遭っている人(パンドラの箱を開けた人)が、「何をやっても無駄なら、諦めるしかないのか」などと考えていたら、私は大声で「それは違う」と言います。日本にはさまざまな法律や制度があります。それらを駆使すれば、光明が見えてくるはずです。
私のこれまでの経緯を本にすることで、それが伝えられるのかもしれないと思いたち、筆を執ることにしました。地名や個人名はすべてアルファッベットや仮名に変更しています。ですが「出来事」は、すべて実際に起こった、本当のことです。(「はじめに」より一部抜粋)
著者プロフィール:
1953年、福岡県生まれ。大学時代は工学部で専門知識と技術を身につけ、卒業後は機械メーカーに就職。機械製品の修理や、品質管理・品質保証を担う業務に従事する。H市に移住して土地を購入し、所有権移転登記を行った際、これが妨害されたことで境界が不正に改竄されていたことを発見。自治体に事実を訴えるが受け入れられず、間もなく不審な交通事故に遭遇したため、退職。その後は地面師とH市、法務局職員の公文書偽造による不動産侵奪転売について20年以上にわたり裁判で争い、現在も訴えを続けている。



戻る