ゴーストライターによる文章作成代行【京都・ライティング株式会社】

山本健吾・山本真由美『ぼくとかあちゃんのマラソンアート: 重度知的障がい児の息子と母の二人三脚、33年間の軌跡』

山本様カバー_FAX用.jpg

2025.7.20
ライティングにて出版
並製 四六版
p.159 1000円(税別)
内容:
幼少の健吾は「先天性の最重度の障がいがある」と医師に診断され、「普通の生活」が送れないと言われました。。
でも。
私は健吾の「せい」でなく、健吾の「おかげ」で、楽しみをたくさん見つけました。
運動オンチの私が、マラソンを一緒に走りました。。
鉄オタですから、日本中を一緒に鉄道旅行しました。
彼がとくに才能を発揮したのが、アートの世界。近代美術協会の一般公募では12作品が入賞し、同クサカベ賞も追加受賞という快挙を成し遂げました。
健吾は、健常者よりも元気な、重度障害児なのです。
普通の生活って何?!
障害者ってかわいそうな人なの?!
この本は、重度障がい児アーティストと母の二人三脚、33年間の軌跡。
すべての障害者とその両親に送るエールの書、7/22ついに刊行。
著者プロフィール:
山本健吾:わりとイケメン 先天性障がい有り(伊藤白斑症) 言葉は話せないが、身体はとっても健康 人見知りなし 小さい頃からアンパンマン命 なぜかアンパンマンだけ喋れます。笑 特技 ジグゾーパズル早い 母やヘルパーさんと何処でもお出かけ。 芸能人なみのスケジュールです。笑



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