ゴーストライターによる文章作成代行【京都・ライティング株式会社】
自伝・自叙伝・自分史の代筆&制作

自伝・自叙伝・自分史のインタビュー作成代行は当社まで!

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当社HPをご覧いただきありがとうございます。ライティング株式会社の高木と申します。自伝・自叙伝・自分史を制作したい、できれば完成させたいと願う皆様にはいろいろなお悩みがあることでしょう。

「文章表現がうまくできない」
「細かい点が気になり、訂正ばかりしている」
「そもそも、書く時間がない」

ご自身だけで制作する場合、言葉の選びかたや、文章表現などにこだわってしまい、いつまでも完成できないといった方が多いのではないでしょうか。長い文章を上手に書くというのは、書き慣れている方ならまだしも、簡単な作業ではないはずです。

当社は出版の第一線で活躍できるプロ・ゴーストライターのインタビュー取材による、自分史代筆専門会社です。これまで数十冊の作成代行を手がけ

「まるで自分が書いた自分史ようだ」
「いや、自分が書いた以上の文章だ」
「ライターに書いてもらった文章なのに、号泣してしまった」

などのお客様からお喜びの声をいただいてきました。なぜ当社のサービスを利用すると、喜ばしい結果が出てくるのか。このページでは、自伝を完成させたいと望む皆様に、効果的なアドバイスをするとともに、当社の代筆サービスの特徴について紹介させていただきました。




目次

「自分の経験を本にした方」の喜びの声......

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 自伝を書きたい。自分史を書きたい。
自分の体験談をブログにまとめてきたので、整理して周囲の人に配りたい。

誰でも一度は、思ったことがおありでしょう。

でも。

よく考えてみてください。自伝を書いて、文章を印刷して本になった。その本を、家族や親戚、周囲の人に配った......。それは自分が知らないだけで、単なる自己満足にすぎない可能性があります。手渡した人が「最後まで読んだかどうか」を
確かめられませんからね(笑)

自分の体験を書き上げて出版するだけで成功とはいえません。出版だけは、成功までの道のりの「半分」ぐらいです。最後まで文章をきっちり読みきってもらって、感動してもらってはじめて「成功」と言えるのではないでしょうか。

つまり、自伝出版における「成功」とは、読んでもらうことで読者に明らかな「プラスの変化」が生じることです。どんなプラスの変化が生じたのか。そこで、当社の自伝専門制作プランにより「成功」された方々の声を、ご紹介いたします。


「まったく知らない人から、よろこびの感想文をもらった。『感動したので周囲に配りたい』と、30冊を一括購入した読者の方がいました。」(50代 団体職員)


「中小企業の社長です。社員全員が喜んでくれました。」
(60代男性 東京都 経営者)

「子どもが読んでくれました。『お父さんって、すごい。世界で一番尊敬している』言われました。涙がでました。父親冥利に尽きます。」(50代男性 三重県 教師)

「高校教師です。定年退職後、教え子達に読んでもらうことができました。地元の図書館にも寄贈できました。」(50代男性 滋賀県 教師)


いかがでしょうか。当社のお客様には、このような「プラスの変化」が起こっています。なぜこのような「プラスの変化」が起こったのでしょうか。


それは「本」の力です。 「文章」の力です。 本にはそのような「力」が備わっているのです。

仮に、本と同じ経験談を相手に「話して聞かせる」としたらどうでしょうか。 どんなに親しい間柄でも、10分間ぐらいしか聞いてくれないでしょう。想像してみてください。他人の経験談を一方的にずうーっと聞く。。。黙ったまま何時間も。あなたならできますか。ただただ、うなずくだけで(笑)。それは苦行かもしれません。ふつうは無理ですよね。。。

「自伝」には奇跡的なチカラが宿っています。
それは「読ませる」というチカラです。
話なら10分でもガマンできないのに、読むとなれば1〜2時間、じっくりと読んでもらえる。
それが本のチカラ。自伝のチカラです。
文章には、会話以上に人を動かし、感動させる「力」があるのです。


たとえば、みなさん。偉人伝を読んだことはおありでしょうか。 俳優、スポーツ選手、有名経営者の経験談などはどうでしょうか。どんな感想をもちましたか。


以前よりもその人物を好きになったはずです。深く理解できると、尊敬の念、感謝の念、さえ生まれてくるでしょう。あなたの自伝は、周囲に大きな感動を
あたえる可能性があるのです。



2日間のインタビュー取材で「成功する自費出版」が実現

自伝には「奇跡的なチカラ」があるということを述べました。ただし、ちょっと待ってください。ふつうに書いて出版するだけでは、そのチカラは発現されないでしょう。一つだけ条件があります。 その本が「良書」であることです。

出版しても「良書」でなければ誰も読んでくれません。 つまらない本は、受け取りはしたものの、ソッコーで本棚行き。

その本は本棚で眠ったまま。二度とページを開かれることはありません。 せっかく何年間も苦労して書いて、大金をはたいて作った自伝なのに、あまりに悲しく、むごい結果ですよね。

自伝を書く人ならそんな目には合いたくないはず。そこで皆さんには、もう一度よく考えてほしいのです。 読者は本のどのようなポイントを評価するのか、と。


上等な紙をつかって、豪華本にすること? 

あなたの自慢話をできるだけ多く載せること?

写真をたくさん載せること? 

有名な出版社から出版すること?

どれも違いますよね。

本とは、何でしょうか。 文字が集まったもの、文章が集まったものですよね。 となると、本で一番重要なものとは......

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「文章」です。


本の価値は、文章の「質」によって決まる。 いわれてみれば「当たり前」のこと。
つまり、自伝を周囲に人に読んでもらえるかは、文章の「質」で決まるのです。
自伝とはそういうものなのです。


いまこのページを閲覧中の皆様のなかには、執筆には自信があるので、すでに自伝執筆にトライしているという経験がおありかもしれません。でも、書きすすめるに連れ、さまざまな疑問が頭のなかを駆け巡っていませんか。


そもそも、この文章は「面白い」のだろうか。

他人が読んでみて、すぐに理解できるだろうか。

単なる自慢話のように、思われないか。


執筆という作業は、もう、悩みのオンパレード。皆様の悩み、よくわかります。私達ゴーストライターは日夜、同じ作業を繰り返している同業者ですからね(笑)。


聞くところによると、プロのベストセラー作家だって、同じ悩みをもっているといいます。有名作家達は、悩みに悩んで執筆を続けますから、悩むということ自体は悪いことではありません。ただ、作家と皆様には「ひとつだけ違い」があります。


それは、複数の編集者や校正者など、出版社から「正直」な感想、「率直」なフィードバックをもらえるということです。「おもしろい」「おもしろくない」「この部分は不要だからカット」「もっとこのエピソードを詳しく掘り下げましょう」といったように、その都度、適切なアドバイス、修正をもらうことで、より客観的におもしろい自伝に仕上げていくことができるのです。


もし、そのような条件がそろえば、もし、あなたが周囲に伝えたいことをきちんと理解し、わかりやすい文章を作ってくれるライターや会社があれば、「良書」の出版は可能になるでしょう。10冊のうち8、9冊は失敗作だといわれる自伝出版において「成功」する確率が、グッと高くなるはずです。


私達は執筆専門会社です。プロのゴーストライター集団です。
読み手にとって、丁寧でわかりやすい文章を制作するプロです。


それだけではありません。
スピードも魅力です。
「2 日間のインタビュー取材」で、1 冊の本に必要な文章を作ることができます。


もう文章表現や、書くべき内容に、あなたが悩む必要はありません。
誕生日に間に合わない、古希の祝いに間に合わない。
といった心配はなくなるでしょう。


話してくださるだけで良いのです。それだけで良書が完成します。
もう少し、具体的にご説明しましょう。


一般書籍の多くは、1冊で、4 万字~ 10 万字ほどの文章量です。
原稿用紙に換算すると100 ~ 250 枚程度ですね。


ふつう、私たちの会話は「1 分間で300 字ほどの文章量」になると言われています。


60 分間話せば、300 字× 60 分間 = 1 万8,000 字

2 時間(120 分)では、300 字× 120 分間 = 3 万6,000 字

3 時間(180 分)では、300 字× 180 分間 = 5 万4,000 字


どうでしょうか。
話す時間を増やすだけで、本一冊分の文字量に近づいてきましたね。


これまでのあなたの人生を振り返って、3 時間みっちりと当社のライターにお話いただければ、1冊に必要な文字数はクリアできるのです。


ただし、インタビュー取材中のすべての言葉が文章にできるわけではありません。内容が重複すれば要約したり、世間話や雑談などは省略します。


そこで余裕をもって、「1 回につき3 時間」の取材を「2 日間」すると仮定します。


たとえば昼の13 時~ 16 時、土曜日・日曜日の二日間、続けてインタビュー取材したとします。すると、5 万4,000 字× 2 日間=10 万8,000 字。


一冊としては、充分な文字数です。


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担当ライターはこの録音データをもとに、スムーズに理解できる構成を組み立て、文章の流れを整えて、推敲を重ね、本文を完成させます。


これが「2 日間のインタビュー取材で成功する自費出版になる」という根拠です。 あなたがやるべきこと。それは取材で2 日間、みっちりとお話いただく。たった、それだけです。

取材後は、2 ~ 3 カ月ほどお待ちください。当社のライターから原稿をお送りします。それを受け取り、確認する。 修正点があれば修正指示を出す。


本当にこれだけで、自伝ができあがるのです。
自分で書くといつまでも仕上がりません。たとえできたとしてもよい文章である保証はありません。
本作りは、本作りのプロに任せればいいのです。



なぜプロのゴーストライターにまかせるのがいいのか

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ゴーストライターに2日間取材を受けると、量的には充分であることは理解した。でも「内容」はどうなのか。他人が書くと「ツマラナイ」内容になるのではないか。

やはり本というのは、自分が書いてこそ、面白いものができるのであろうし、自分のほんとうの思いが伝わるのではないか。そんな疑問がわいてきますよね。


でも。


さきほどのベストセラー作家の話を思い出してください。彼らは読者の目にふれる前に、複数の編集者や校正者からアドバイスをもらい、原稿に反映させています。つまり、伝えるべき内容を、プロに取捨選択してもらっているわけです。


ゴーストライターは、著者からすると他人です。他人だからこそ、面白い面白くないが、客観的にわかるのです。書くべきか、削除すべきか、強調すべき箇所はどこか、を選択する能力があるのです。


偉人伝もそうです。ベーブルースの自伝、リンカーンの自伝、織田信長の自伝は、彼らが自分で書いたのでしょうか。違いますね。客観的な視点に立つ「第三者」が書いています。


当社は出版機能をもつ、執筆代行の専門会社です。


スタッフ総数10 名の小さな会社ですが、全員がゴーストライターです。 おかげさまで創業から16年以上にわたってお客様から支持をいただいてまいりました。


これまでたくさんの皆様方の自伝的文章を執筆、自費出版のサポートをさせていただきました。 総数でいいますと、105名の取材実績(令和4 年7 月時点)です。


取材場所は、当社本社の京都市周辺だけではありません。お客様は北から順に、北海道、岩手県、宮城県、新潟県、長野県、東京都、千葉県、埼玉県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、奈良県、兵庫県、和歌山県、岡山県、鳥取県、愛媛県、福岡県、沖縄県など全国の方々からご依頼をいただいています。


ただし、実績だけでは不安だ。契約時や取材時に、親身に相談、対応してもらえるのか、自分に最適なプランを制作してもらえるのか、担当ライターは執筆の質が高いのかを詳しく知りたい。そういった方々がほとんどだと思います。


そこで当社スタッフには、資格の取得を推進しております。

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具体的には「自分史活用アドバイザー」(
一般社団法人 自分史活用推進協議会)を1名。「自費出版アドバイザー2級」(日本自費出版ネットワーク)を2名が所持。これらの資格取得により、自伝自叙伝制作の際、お客様一人ひとりのご事情、ご希望に応じた、最適なプラン作り、丁寧かつ親身な応対、取材ができるようになりました。


さらに「文章読解・作成能力検定2級」(
漢検)を1名が所持。これにより当社ライターの客観的な執筆能力を保証。資格取得時に得た実践的な知識により、より質の高い文章表現が可能になりました。




特長① 忘れていた「経験・体験」を引き出す

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当社の自伝制作サービスでは、お客様につらい作業を強いることはありません。


私達の取材を受けていただく。 過去の体験を、ストレートにお話いただく。 たった、それだけです。


5年ほど前のことです。とある自伝制作のお客様のご自宅にお伺いし、取材をしました。お客様は高齢(85歳)なこともあり、取材の時間中、同じ話題を繰り返すことが度々でした。


取材が終わりに近づいた頃。そろそろ話題が尽きたのかな、終わろうかと思い始めたときのことです。私達のほうから視線をそらし、外の庭のほうをぼんやりと見つめながら「そういえば、南の島では大変だった...」とポツポツとつぶやかれました。「夏島では爆弾の雨あられでね。間一髪だった」と。まったく「話されなかった話題」です。ご自身は太平洋戦争に海軍として従軍された、経験をおもちのお客様でした。最初なにが起こったのか理解できませんでした。そこで「夏島」で検索をかけると、70年以上前に旧日本軍が占領していたサイパンのトラック諸島のことだと判明しました。


戦争の話題というのは、苛烈であったのでしょうか。付き添いのご家族の方々も「はじめて聞いた」とたいへん驚かれていました。家族にすら簡単には話せない経験もあったことでしょう。


長年、自分の胸のなかだけに閉じ込めてしまい、記憶自体を封印してしまわれたのかもしれません。


わたしたちを信頼してくださり、幾度もの取材を続けるなかで出てきた「奇跡」だと思います。お客様の個人情報に関わることなので、これ以上は言えません。が、取材時に、長年閉じ込められていた記憶が復活してくるというお客様は、意外にも、多くおられることは事実です。


「ご自身で書く」と、奇跡は起こりません。取材ライターとの「対話」によって、自然と引き出されるものなのです。こういったエピソードを掘り出していくのも、ライターの腕の見せ所です。自伝の内容もグッと深くなるのです。



特長② 「自分の経験を本にした喜び」を得よう!

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当社で自費出版されたお客様の声を、もう一度ご紹介させてください。


「自分で話した内容なのに、あらためて読むと、新たな視点もらえた気がする。」 (50 代 歯科医師 開業医)


「恥ずかしながら、感動して泣いてしまいました。」 (50 代 企業経営者)



自伝というのは、基本的に「自分で話した内容がそのまま」文章になります。ですが、話しているうちに「そうか。そういうことだったのか」という新しい視野がひらけたり、アイデアが出てくる場合があります。


取材時、ゴーストライターは、そのような話を聞き出すように意識して質問をしますから、それが文章化されると、まるで自分の深層意識が表現されているように感じられたのでしょう。


本を作るということは、ご自身の中にあるものを再構築していく「たな卸し」作業でもあるのです。たな卸しをしてみてはじめて、頭のなかが整理され、自分の本当の考えに思い至ることもあるのです。


「地元の大型書店で陳列されていたのを見て、嬉しくなった。 」(50代 自営業)


「毎日新聞と地元新聞に広告が載った。」(60 代 元高校教諭)



当社に自伝執筆を依頼されたお客様の半数が、書店発売を希望されます。当社では、オプションとして書店営業サービスがあり、その場合、お客様が希望される地元の大型書店や、図書館に置いてもらえることもあります。


自分の本が、書店や図書館
の棚に並んでいる光景を目にしたとき。その嬉しさは、著者だけが感じられる特別な喜びです。


完成した本はAmazon などのネット書店でも販売されますが、実物を身近な書店で目にしたり、手にとってレジに向かう人を見かけることができたなら、言葉にならない感動を味わえます。当社で出版されたお客様には、ぜひそのような体験をしていただきたいと思っています。


ちなみに、地元の地方新聞に、新聞広告が掲載されると、おおくの地元書店が仕入れてくれ、陳列してくれる可能性が高まります。書店員は新聞広告をみて「どの本を仕入れるか」を判断しているからです。



「知らない読者から、感想の手紙をもらいました。 感動したので、周囲に配りたいといって30冊まとめ買いされました。」(京都府 60代 元団体職員)


書店発売では、おもわぬことが起こります。この方は、ごく普通のサラリーマンとしての半生を、自伝に綴られました。ただ、その文章が、ある特定の読者の心にぴったりと寄り添うような表現になっていたようです。


まとめ買いした人は、経営者でした。「社員全員に読ませたい」といってまとめ買いを希望されました。自分の自伝が、他人の人生の役にたち、おおきな影響をあたえていく。これほど喜ばしいことはないでしょう。


「終活のなかで、自伝を書くことを思いついた。 他の終活は、必要ない。自伝がすべてだと思う。 人生でやり残したことは、もうない。」(70代 愛知県 法人会長職)


終活のなかで、自伝制作を決意。地元で業者を探したが、よい会社が見つからず、当社に連絡がありました。取材と編集で2年近くかかった大仕事となりましたが、完成時「もうやり残したことはない」と清々しい笑顔をみせていただけました。


当社の自伝作成サービスにより、皆様が伝えたいことを世の中に出し、一人でも多く伝える。   それが、私たちの使命なのです。


なお、出版についてより詳しく知りたい方は、自伝・自叙伝・自分史出版のための専用ページ をご覧くださいませ。

特長③ インタビュー取材後、半年間で自伝を完成

繰り返します。


よい自伝は、いくつもの「プラスの変化」を周囲に生み出します。自伝の執筆、制作で失敗したくない、というお気持ちが少しでもあれば、当社にご相談ください。


当社の自伝サポート出版サービスは、最大の障壁である「執筆のつらさ」を取り払い、簡単で、スピードの早いサービス提供を心がけています。


なお、当社HP上に「自動見積もりプログラム」を備えています。お問合せの電話、メールをいただければ、5分間ほどで見積書を作成します。そこで、金額と内容にご納得いただければ、3 時間× 2 日程度の取材日程を調整し、決定いたします。


取材終了後、すぐに執筆作業に入ります。3 カ月以内に原稿(初稿)が完成します。


原稿(初稿)をご確認後、修正部分に赤字などでご指示をいただきましたら、その修正指示を反映し、さらに書籍用にレイアウトを組んだ2 稿を制作します。修正の量にもよりますが、およそ2 週間程度で仕上げます。


その後は、およそ以下のような段取りで進みます。


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すべてのプロセスで、約5カ月です。


つまり、2 日間取材を受けて原稿のチェックを行うだけで、半年も待たずに、自伝が完成します。


自伝を作るというのは、思い立ったが吉日。明日にしよう、来月にしよう、というように延ばしのばしにしていると、エネルギーが湧いてきません。記憶も薄れます。だから、良い本ができません。


延ばしのばしにしている方にお尋ねします。
いつ作るのですか。


「今」ですよね。


今がベストのタイミングだからです。
一気呵成に仕上げるのです。


まずは、目標を決めます。定年、還暦、古希、喜寿などの祝い、会社創立記念日
など自伝を出版する時期を決めます。当社は、スピード感のあるサービスがモットーなので、お客様のご要望にはできるかぎり応えていきます。


いかがでしょうか。自伝出版のハードルが、ぐっと下がったのではないでしょうか。 ところで、他の自費出版サービスの多くは、出版社、印刷会社、デザイン事務所です。


出版社は書店流通、印刷会社は印刷品質、デザイン事務所はデザイン力などに、それぞれに強みがあります。


ここまで述べてきたことをもう一度考えてみてください。 自伝の出版において何を重視するのか。それによって、あなたが頼むべき依頼先が自然に決まります。


自伝成功のカギは高品質な文章であり、良書であること。


なお「プロのゴーストライターが在籍」、「執筆専門の株式会社」で自費出版サービスを行っているのは、現時点(令和5 年1 月現在)で、ライティング株式会社のみ、です。


同様のサービスを手がける会社はありません。


当社の強みは、これまでお伝えしたとおり「2日間の取材でOK」「プロゴーストライターによる高品質の文章作成」「取材から半年以内に出版」です。「書く」という手段を「話す」に変えることで、自伝を希望される皆様の負担を大幅に軽減いたします。



完成までの「8つのステップ」

第1ステップ
「お問い合わせ・お申し込み」

  1. 御電話(075-467-8500)
  2. お問い合わせフォーム(ページ最下部)

    のいずれかの方法で、自伝代筆を希望する旨をご連絡ください。
  3. 担当者に「ご希望の文字数」をお教えくださいませ。

    ※出版までご希望の場合「印刷部数」をお知らせください。
    ※御電話ならその場でおおよその見積額をお教えします。

第2ステップ
「見積書のご提出」

見積額は、文字数(原稿枚数・ページ数)と取材回数に比例します。文字数が不明な場合は、担当者にご相談ください。ご予算に対応可能な文字数をお教えします。文字数決定後、見積書および契約書を作成します。見積書と契約書、両方の内容をじっくりとご確認ください。その後、担当者がご自宅への訪問日程を調整します。

※見積書の送付時に、当社刊行のサンプル書籍を同封いたします。ゴーストライターの技量、文章の品質、本のデザイン、印刷製本の品質、などをご確認いただけます。


第3ステップ
「ご契約」

見積書・契約書にご納得いただけましたら、担当編集者とゴーストライターの二名でご自宅に訪問します。当日は見積書・契約書の疑問点については担当編集者におたずねください。執筆上のご要望などはゴーストライターにお聞かせください。

担当編集者と担当ライターの2名に実際にご面談いただいた上での「ご契約」となります。契約を迫ることはありません。お客様ご自身の判断となりますのでご安心ください。

※初回訪問時の旅費は当社負担。
※当社事務所(京都)にてのご契約も可能。

第4ステップ 「取材」

契約後、初回取材をスタートします。1回あたりの取材時間は3時間程度になります。書きためた原稿、資料、お写真などがございましたら担当者にお見せください。それをもとに質問をします。その質問にお答えいただくだけでかまいません。年齢や体力にもよりますが、短い自伝であれば1〜2回(長いものは5回)程度の取材日数となります。

※契約後の同日取材は交通費と取材日当(2万円)が発生しません。無料ですので、ぜひご活用ください。


第5ステップ 「執筆」

取材内容をもとに担当ライターが執筆を開始します。当社の得意分野です。ただ事実を羅列していくだけでなく、当時のお客様の気持ちをうまく文章に表現するように努めています。取材終了から3ヶ月後に一回目の原稿を提出します(仮原稿)。


第6ステップ 「校正」

お客様に「仮原稿」をご提出します。事実の誤り、微妙なニュアンスの違いなど、校正紙をじっくり読み込んだ上で、お直しの希望点に赤字をいれてください(初回校正)。担当スタッフはその修正指示のもとに反映作業に入らせていただきます。お客様は「修正点」がなおっているかどうか、最終確認できますので(第2回校正)、合計2回の修正・確認の機会がございます。

なお、お客様の校正作業と同時並行で、当社の社内校正者が、内容の事実確認や文法の誤り、誤字脱字など、複数人で作業をしています。また、この段階で、写真や図版の挿入、表紙デザインの決定なども同時におこないます。



※オリジナルの挿絵をご用意することもできます。

※表紙デザイン(装幀)は、お客様のご要望に沿ったデザイン案をご提案します。


第7ステップ 「印刷・製本」

原稿が仕上がれば、そのデータを弊社提携の印刷工場に入稿。印刷・製本を経て、本が完成します。完成後速やかに、お客様のお手元にお届けします。できあがった本を手にする喜びは、格別のものがあるはずです。


第8ステップ 「書店販売」

書店販売をご希望の場合、全国の書店に配本します。100坪以上の、大型書店が中心になります。ネット上では、amazon や紀伊國屋書店、三省堂、楽天ブックスをはじめとする主要ネット書店で販売します。


価格

費用は、文字数と取材回数に比例します。なお、下記コースには割引料金が設定されています。


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※消費税込


なお、ご予算がおありの場合、ご相談くださいませ。





よくあるご質問

  • 契約、取材、執筆、編集、印刷、完成までワンストップサービスで、お引き受けできます。費用は執筆から印刷まで平均100万~200万円です。「ご希望の」本の体裁、ページ数、部数の3つをお知らせください。即お見積もりが可能です。なお、詳しくは自伝・自叙伝・自分史出版の専用ページ をご覧ください。より詳しく説明しております。
  • 可能です。当社には90歳ほどのお客様の取材をさせていただく機会もございます。なお、付き添いの方を1名お願いできれば助かります。
  • 全国対応可能です。当社には北海道から沖縄県までのお客様からのご依頼があります。初回打ち合わせは旅費、取材日当無料となります。お気軽にご相談ください。
  • 平均1〜5日です。ご高齢の場合、いちどのたくさんの時間取材することはおすすめできません。1回あたり2~3時間を、何回かに分けての取材をお勧めします。また、可能であればご家族に同席していただき、ご本人の記憶のサポートを依頼する場合があります。
  • リライトという作業になります。当社にご連絡いただき原稿をおみせください。その完成度によって正確なお見積もりが可能です。内容にもよりますが、新規費用の半額ほどの料金が標準です。
  • 可能です。資料をおみせください。崩し字を解読できるスタッフもおります。
  • 本文に入れたい写真や資料などがありましたら、遠慮なくおっしゃってください。
     可能な限りすべて、編集時に挿入していきます。追加費用はかかりません。

  • およそ5〜6カ月です。文章量によって変動します。記念日などでお急ぎの場合は、ご相談ください。特急プランがあります。

まとめ

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いかがでしたか。 自伝出版により当社のお客様には、次のような「プラスの変化」が起こっています。


家族から感謝された、尊敬された。

配布した社員、取引先が喜んでくれた。

自分自身の考え方を「再確認」できた。

駅前の「大型書店」に置いてもらえた。

ほんとうの「終活」ができた。


「プラスの変化」を起こすには、良書であることが条件であり、良書は「文章の質が高い」かどうかによって決まる。その「高品質な文章」は、自分が書くよりも、プロゴーストライターによる取材を受け、よいエピソードが引き出してもらい、客観的な立場から代筆してもらったほうがいいと、ご説明してきました。


また、プロのゴーストライターは、取材後3ヶ月で文章化できるので、その後、手直しや印刷の期間をいれても半年後には、自伝が完成します。おかげで「大急ぎだったが"喜寿"のお祝いに間に合った」というお客様もいらっしゃいます。


皆様も喫緊に"大切な記念日"があれば、諦めないでください。ぜひ当社にお知らせください。オプションの「特急対応」プラン(4ヶ月以内の制作)により、ジャスト・イン・タイムで間に合わせることも可能です。


自伝を出版できる会社はたくさんあります。ですが、自社のプロゴーストライターが専門で自伝作成サービスを行える組織は、ライティング株式会社だけです。


ぜひ、下記の問い合わせ欄から、当社にご連絡くださいませ。 みなさまのよき自伝づくりのサポートをさせていただければ、幸いです。ライター一同、皆様との出会いを心待ちにしております。





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