プロ・ゴーストライターが文章を執筆代行します!
私たちの紹介
「自伝・自叙伝・自分史を代わりに書いてほしい......」
「ビジネス書、実用書の原稿を書いてほしい」
「大学入試、入社試験、昇進試験の志望動機書が書けない」
「レポートや論文が執筆できない」
「スピーチ依頼をされた」
「会報に掲載するあいさつ文を書かねばならない」
など「文章を執筆しなければいけない!」という状況にある方は、多いと思います。年齢があがるにつれ、社会的地位が向上すればするほど、そういった依頼が増えてくるはず。。。
執筆は得意だという方ならまだしも、普段、あまり文章を執筆する機会のない人にとっては「なんとしてでも、うまく書かなければいけない」というのはプレッシャーがかかります。
そんなとき、私たちプロ・ゴーストライターによる執筆代行サービスをご利用ください。まずはご相談(コンサルティング)から、お受けさせていただきます。お電話、メール、ともにOKです。
以下のように日本語の文章すべてを網羅しています。
自伝自叙伝の代筆
本の原稿(別サイト)
志望理由書(昇進試験)
昇進試験などの論文レポート
スピーチ原稿
挨拶文
(※それぞれ専門ページのリンクへどうぞ!)
「文章の種類」「テーマ」「文字数」「納期」などについてメールやお電話で、お答えいただければ、皆様にとって、お見積もりや最適なプランをご提示いたします。
あらかじめ当社が提案する金額、プランにご納得いただいた上での進行となるため、安心しておまかせいただけるというわけです。
目次
ゴーストライターに依頼するメリットとは
メリットは大きく2つあります。第1のメリットは、時間とお金のコストパフォーマンスがよくなること、です。
「○○についてあなたの意見を述べよ」という課題のレポート(A4一枚程度)があったとします。提出は一カ月後です。あなたは早々に資料を集め書き出したが、悩むばかりでまったく進まず提出できなかった──すると、おおくの時間を失ったことになります。
時間だけでなく、もうひとつ何かを失っていませんか?? お金です。たとえば10時間悩み続けていたとします。代わりに時給1000円で働いたとすれば「1000円×10時間=1万円」を損しているのです。これは見えないだけで、お金が手元から出ていっているのと同じことです。ゴーストライターをつかえば、時間とお金の両方の、大きな節約になります。
第二のメリットは、自分で書くよりいい文章に仕上がることです。自分一人で集めた情報量と、ゴーストライターが加わった二人分の情報量。どちらが多いでしょうか。言うまでもありません。
プロのゴーストライターは、インタビュー取材だけで文章を書くのではありません。書籍情報、新聞テレビ雑誌のマスコミ情報、ネット情報、論文・専門書の学術情報など、手に入るものは、執筆前にできるかぎり収集します。
それらに、あなたの意見をプラスして文章を書きます。ですので、必然的に情報量が多く、あなたご自身で書くよりもよい文章になるというわけです。
それだけではありません。
あなたご自身は、100%すべての事実を把握していいて、正しい意見をもてるわけではありません。誰もが人間です。主観からは抜け出せません。無意識のうちに片寄ったものの見方、考え方をしてしまうこともあるでしょう。
プロのゴーストライターは、第三者となります。肩の力ははいっていませんし、偏見もありませんから、中立な立場です。客観的な視点で、文章を書けるというメリットがあるのです。
プロ・ゴーストライターの3つの条件
ゴーストライターに依頼するメリットは理解できた。でも、ライター業界には、上・中・下のランクがあるはずだ。できればより上のランクのライターに依頼したい──と考える人がほとんどでしょう。良いライターとは、どんな人でしょうか。3つの条件を挙げておきます。
まず第一には、インタビューが上手な人です。よいライターは質問する技量が高いです。具体的には、「What型」ではなく「How型」の質問方法をとります。(詳細は、インタビュー取材の方法ページ←をクリック)。
What型は「何歳ですか?」「50歳です」というように、一問一答形式で終わってしまう下手な方法です。いっぽうHow型では、「実年齢よりも"どうして(How)"お若いのでしょうか?」「ありがとう。じつは毎日のウオーキング3キロと、お風呂でのスキンケアに...」というように話をどんどん膨らませることができます。
第二に、聞く能力(傾聴力)が高い人です。聞き上手な人は、それだけ情報量が豊富になり、よいネタがとれいます。聞き下手な人は、質問ばかりします。沈黙が怖いからです。
沈黙は、対象者がほんとうの回答、真意にたどりつこうとしている重要な時間です。安易な質問がそれを妨げます。聞く能力が高い人は、落ち着いているので、相手が本当のことを話し出すタイミングまで待つことができるのです。
第三に、執筆する力が高い人です。ライターと名乗っている以上、みなそれなりの技量をもっていると思います。みなさまのように依頼者の立場からすると、誰がいいのか、客観的な基準がありません。そこで、当社のライターには、資格取得を義務づけています(文章読解・作成能力検定)。
なお、インタビュー下手で、聞き下手なライターはたくさんいますから、聞き上手、傾聴力、執筆力3つの条件がそろったライターは、残念ながら少数です。その少数のライターの多くは、出版社などに「囲われていて」新規依頼者の仕事は受け付けていません。
ゴーストライターの専門性について
「執筆代行サービスをつかいたい」そう思いついたとき、まず最初に考えなければいけないことがあります。それは「どんな内容」で「どんなライター」に執筆をお願いしたいか、最初にはっきり明確にすることです。
一口にライターと言っても、現実的には専門職にわかれます。 ブックライター、スピーチライター、論文ライター、WEBライター、ジャーナリスト、フードライター、トラベルライター、ブログライターなどじつにさまざまな種別があるのです。
ただ、注意したいのは、これらの仕事は基本的に、プロからプロへの依頼になります。専門ライターは「一般の方々の目にふれないところ」で活躍しているのです。
先述したように、新規依頼者の場合、プロは引き受けてくれません。単発の仕事は、プロにとってはだいたいがNGです。それは、問屋が個人消費者に「小売り」をしないのと同じです。面倒だからです。
「執筆代行」でネット検索すると、ライティング株式会社、○クワークス、○コナラ、○ンサーズ、○MCなどの執筆会社をみつけることができます。じっくりと比較し、検討してみてください。
ただし、実際にそのサイトに行って、みなさんの希望される執筆内容の、専門ライターをさがしだして、依頼するのはなかなか難しいという現状があります。
当社は、医療ライター、自伝ライター、小説ライター、論文レポートライターというように、それぞれの専門をもつ、プロのゴーストライターがみなさまの執筆をおこなう日本国内ではひじょうに数少ない専門会社です。皆様のお悩みを解決する方法をご一緒に考えていきたいと思っております。
文章表現のテクニック
では実際に、プロのライターに依頼すると、どのような文章表現をしてくれるのか、その一部分だけをご紹介します。
(素人の例文)
この店は、餃子がものすごく美味しい。
しかし、天津飯は、餃子に勝るとも劣らないものがある。
一例として、逆説の表現をプロのライターは、どうしているかを解説します。
普通の人が「逆説」を表現したいとき「しかし」を使用します。
もちろん、間違いではありません。
みなさんも、逆説表現は、頻繁に文中で使用します。でも、、
「しかし」「しかし」「しかし」「しかし」......
となっていたらどうでしょうか。
もう、うんざりとした気分になりませんか。
同じ語は、多用してはいけません。読者は飽きてしまいます。
ときには「言い換え」ねばなりません。
「しかし」の言い換えは何がありますか。
すこし、時間をかけて、考えてみてください。
答えを言います。「ところが」「でも」「ただし」などがありますね。
ときどき、このように、言い換えてあげる必要があります。
すると、文章に飽きがこず、読者は最後まで、読んでくれるようになります。
でも、プロのゴーストライターは、さらに上級の「言い換え」テクニックを駆使します。
もう、もったいぶらずに言ってしまいますね。
「それだけではない」です。
例文で確認しましょう。
(プロの例文)
この店は、餃子がものすごく美味しい。
それだけではない。
天津飯は、餃子に勝るとも劣らないものがある。
どうでしょうか。
「!」グッと引きつけられたはずです。
文章にリズム感と躍動感がでてきます。
私達プロのゴーストライターは、このような文章表現のテクニックをタイミングよく使用し、読者の心をわしづかみにしていくのです。
料金と納期
料金と納期についての詳しい説明は、それぞれのページをご参照ください。
(2500字以下の短文)
平均料金は、400字8000円。 平均納期は取材から10日後です。
(2500字以上or本一冊の長文)
平均料金は、100字1300円。 平均納期は取材後1〜3ヶ月です。
なお、料金は、テーマ、文字数、納期、取材回数の4つの要素によって決まります。難しいテーマ、文字数が多くなる、納期が短い、取材回数が多い、などの場合、ご相談ください。
サービス対応地域
当社の執筆代行の業務範囲は、日本全国に対応しております。
短文(2500字前後)の場合、御電話やメールのみでの対応が可能です。
長文(1万字以上、自伝や本の執筆)の場合、まずは、お電話やメールでご相談いただき、基本的には、お客様のところまで直接出向き、打ち合わせや取材を行います。
本社の近畿圏はもとより、お客様の多い中京圏や関東圏から、九州・四国・東北・北海道・沖縄までが対応可能です。
また、京都市のライティング株式会社の事務所に行き、打ち合わせをしたい──という全国からのお客様も大歓迎です。
※こちらのURLにて https://righting.co.jp/access.html 地図がご覧いただけます。
(電話取材について)
短文(2500字前後)の場合、電話取材をお願いしております。対面取材、リモート取材をご希望の場合は、ご相談くださいませ。
(対面取材について)
長文の場合は、原則として対面取材をお願いしております。よい取材ができず、よい文章が作れないためです。ご事情があり、対面取材不可の場合は、ご相談くださいませ。
(リモート取材について)
短文、長文ともに、リモート取材が可能です。
お申し出ください。
依頼の流れ
第1ステップ
「お問い合わせ・お申し込み」
- 御電話(075-467-8500)
- お問い合わせフォーム(ページ最下部)
のいずれかの方法で、代筆を希望する旨をご連絡ください。 担当者に「内容」「文字数」「納期」のご希望をお伝えください。当社でお引き受け可能かどうかをお答えいたします。可能な場合、見積額をお伝えいたします
第2ステップ
「請求書のご提出」
見積額は、文字数に比例します。文字数が不明な場合は、担当者にご相談ください。文字数決定後、請求書および契約書を作成します。請求書と契約書の内容をご確認ください。
第3ステップ
「お支払い」
請求金額を金融機関からの振込にてご送金ください。前金制となります。お支払い確認後、担当ライターとの取材日時を調整いたします
第4ステップ 「取材」
3000字以下の短文の場合、御電話にての取材となります。文章量にもよりますが、おおよそ30分から60分間の取材時間が必要となります。論文・レポート系などの代筆ご希望の場合は、ライターが事前に資料を読み込んだ上での取材となります。
自伝、実用書、企業出版など、長文の場合は、ご訪問での取材となります。
第5ステップ 「執筆」
取材内容をもとに担当ライターが執筆を開始します。当社の得意分野です。ただ事実を羅列していくだけでなく、お客様の思いをうまく文章に表現するように努めています。取材終了後10日以内に原稿を提出させていただきます(仮原稿)。
第6ステップ 「お客様の校正」
初回の提出原稿を「仮原稿」といいます。事実の誤り、微妙なニュアンスの違いなど、お直しの希望点に赤字をいれてください(初回校正)。担当ライターはその修正指示のもとに反映作業に入らせていただきます。お客様は「修正点」がなおっているかどうか、最終確認できますので(第2回校正)、合計2回の修正・確認の機会がございます。
第7ステップ 「完成」
2回目の修正原稿が「完成原稿」となります。めでたく終了となります。当社の原稿がお客様の「目的」を果たしますように。
よくある質問
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契約に際して機密保持契約を結びます。この執筆代行のサービスを行ったことが、当社から他者に漏れることはありません。ご安心ください。
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当社の基準をクリアしているプロ・ゴーストライターが担当します。その後、複数人のライターと校正者でダブルチェックを行ってからのご提出するシステムを整えております。
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「目的」を達成できるか、による違いだと思います。なかには十分の一以下の価格を提示する業者さんもあるようです。その多くがSEOと呼ばれるネット記事などのため、質より量を重視している結果です。質の高い自伝を完成させる、試験に合格するための志望動機書や論文、大勢のお客様の前でのスピーチ原稿など、当社に依頼されるお客様の「目的」とは大きく異なります
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校正回数は2回あります。多くのお客様はほぼこの回数内での文章内容にご満足いただけます。2回目以上の回数には、別途料金が必要となりますが可能です。
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当社には自費出版部門があり可能です。表紙のデザイン、レイアウト、印刷、書店発売まで承っております。ご相談ください。
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ワードファイルの形式となります。申し訳ありませんが、手書きサービスなどは行っておりませんのでご了承ください
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ゴーストライターをつかうメリットは、1)お金と時間の節約、2)ひとりで書くより、よい文章に仕上がること。上質なライターは、質問力・傾聴力・執筆力すべてのバランスが良いこと、ライターには専門性があり、その専門ライターをみつけ依頼することは難しいこと、をご理解いただけたかと思います。
本文中でもふれたように、ネットで検索すると、たくさんのHPやライターが表示されます。そのメリットデメリットも述べたとおりです。あなたが選べるのは「一人だけ」「一回だけ」です。ぜひ後悔のない選択をしていただきたいと思います。
みなさまからの文章作成依頼には「目的」があると思います。試験に合格する、聞き手に納得してもらう、読み手に感動を与えるなどです。いくら文章力がうまいライターでも、うまいだけの「美文」では、その目的を果たすことはできないでしょう。
当社は、単なるゴーストライターの会社ではありません。お客様の目的を果たすため、お客様に寄り添い、お気持ちをくみとった文章の執筆を心がけています。みなさまのお役にたてることを、何よりも喜びにしております。
最後にもう一度申し上げます。じっくり検討して、ぜひ後悔のない選択をされますよう。みなさまとのご縁、出会いをスタッフ一同、心待ちにしております。下記からご連絡くださいませ。